会社概要
About Company会社名 | アルナ輸送機用品株式会社 |
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本社・養老工場所在地 | 〒503-1241 岐阜県養老郡養老町沢田665-2 [GoogleMaps] 代表 TEL:0584-32-3332 FAX:0584-32-2934 |
アクセス方法 | ・JR大垣駅より約12km(タクシー) ・養老鉄道美濃高田駅より約5km(タクシー) ・JR垂井駅より約9km(タクシー) ・養老スマートICより約5km ・名神大垣ICより約7km ・JR関ヶ原駅より約7km(タクシー) ・名神関ヶ原ICより約5km |
取締役社長 | 井上 和也 |
創立 | 2002年4月1日(創業1947年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150名 |
営業所 | |
営業品目 |
・乗物用窓枠(鉄道車両用、バス・産業車両用) ・乗物用ドア(鉄道車両用、バス用) ・バス停留所標識、広告機材、バスシェルター ・各種パネル(ハニカムパネル、アーケードパネル) ・待合室 ・アルミニウム表面処理 |
取引先 |
・全国主要鉄道事業者 ・全国主要バス事業者 ・全国鉄道車両メーカー ・全国バスメーカー ・全国主要産業車両メーカー |
会社沿革
history1947年 | アルナ工機の前身であるナニワ工機株式会社が京阪神急行電鉄(現:阪急電鉄)により兵庫県尼崎市に設立。 |
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1953年 | 初めてアルミ窓を組み込んだ車両を納入。 |
1954年 | 乗り物用アルミサッシの特許および実用新案登録。乗り物用窓枠の素材革命として高く評価。 |
1961年 | わが国初めてのハニカムパネル工場を建設。 |
1964年 | 新幹線車両ハニカムドアを納入。 |
1970年 | 社名をアルナ工機株式会社に変更。 養老工場完成 窓枠製造部門を尼崎工場より移転。 |
1976年 | 新幹線車両に二重ガラス入りユニット窓を納入。 |
1990年 | スパイラルバランサー式下降窓を開発。 |
1991年 | 養老工場にドア工場移設。 |
2000年 | ISO9001認証取得。 養老工場ドア工場増設。 |
2002年 | アルナ工機株式会社が解散し、輸送機用品部門がアルナ輸送機用品株式会社として設立。 |
2006年 | 全株式を阪急電鉄株式会社より川崎重工業株式会社に譲渡。 |
2017年 | エコアクション21認証取得。 |
経営理念
Mission statementアルナ輸送機用品は、優れた技術力で、最高品質の製品を提供することにより、地球環境との調和と豊かな社会の実現に貢献します。
経営方針
Management Policy- 01顧客満足度の向上を図るとともに、社員の働きがいとチームワークを大切にします。
- 02得意分野のアルミ加工技術を発展させ、窓・扉・新製品の開発に努めます。
- 03収益力と企業基盤の持続的向上を図り、株主および係わりのある人々に貢献します。
- 04企業活動のすべての段階で社会規範を守るとともに、地球環境との調和に努めます。
行動指針
Behavioral Guidelines- 01私達は、技術と技能を磨き、プロフェッショナルを目指します。
- 02私達は、誇りと喜びを共有し、チームワークの強みを発揮します。
- 03私達は、改革・改善に進んで取り組み、より高い目標に挑戦します。
- 04私達は、視野を広げ、より長期的に物事を見て行動します。
- 05私達は、法令と社会のルールを守ります。
一般事業主行動計画
General Business Owner Action Plan計画期間 | 令和5年3月16日~令和8年3月15日までの3年間 |
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計画内容 | 社員全員が仕事と子育ておよび介護を両立してその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。 (1)子育て及び看護、介護を支援する環境づくり (目標1) 産前産後、子育て、看護、介護に係る相談体制の整備 (対策) 育児休業、介護休業、看護休業等について、相談窓口を設置し、男性と女性の相談員を設置する。 2023年 3月~ 過去数年の育児休業取得者から、ニーズの聞き取り 2023年 8月~ 相談窓口担当者に求められる知識の洗い出し 2024年 4月~ 相談窓口担当者の設置・運用 以降、情報共有を行い、相談体制についての見直しを随時実施 (2)若年者に対するインターンシップ等の提供 (目標2) 地域の高校生や大学生などへの会社説明会・インターンシップを柔軟に行う。 (対策) 参加希望者への参加日時などの柔軟な対応。お客様対応ではなく、将来の従業員となることを想定した内容の提供。 2023年 3月~ 現状の見直し 2023年 7月~ 関係部署への説明や体制づくり 2023年 8月~ 会社説明会、インターンシップの受入開始 以降、内容の見直しを行い、受入日時も柔軟に対応していく。 |
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
計画期間 | 令和4年4月1日~令和9年3月31日 |
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当社の課題 |
課題1:男性社員の育児休業取得者が少ない。 課題2:男女ともに長く働くことができる職場環境にする。 |
目標 | 5年の間に男性の育児休業取得者を3人以上にする。(女性は100%取得できている) |
取組内容と実施時期 |
取組:育児休業を取得しやすい環境をつくる。 ●令和4年4月~ 管理職に対し育児休業についての研修を行い、育児休業の取得しやすい環境整備を行う。 ●令和4年10月~ 育児休業についてのアンケートを行い、認識や将来的な取得希望の把握を行う。 ●令和4年11月~ 将来的な育児休業取得希望者に対し説明会を行う。 ●令和5年4月~ 育児休業についての教育を、年度の全社教育計画に盛り込む。 |
中間報告 |
男性社員の育児休暇の取得率 100% 令和4年度:対象者2名中 取得者2名 令和5年度:対象者3名中 取得者3名 ※令和6年3月31日時点 |
工場設備
Factory Equipment伝統の技術とチャレンジスピリッツで確かな製品を提供します。
加工設備 | |||
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NC加工機 | 15台 | ブレーキプレス | 6台 |
切断機 | 16台 | 100トンプレス | 1台 |
切込機 | 18台 | 150トンプレス | 1台 |
専用加工機械 | 44台 | 30トンNC穴抜プレス | 1台 |
メタル切断機 | 1台 | プレス機械 | 9台 |
自動ケビキ鋸 | 1台 | ワイドプレス | 9台 |
シャーリング | 2台 | 曲げ機 | 19台 |
コーナーシャー | 1台 | マルチベンダー | 1台 |
NCタレットパンチングプレス | 2台 | コピールーター | 6台 |
油圧プレス | 12台 | ベルトサンダー | 15台 |
研磨機械 | 9台 |
溶接設備 | |||
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低音溶接機 | 6台 | ||
アルゴン溶接機 | 9台 | ||
フラッシュバット溶接機 | 1台 | ||
半自動溶接機 | 2台 | ||
スポット溶接機 | 3台 | ||
ロボット溶接機 | 2台 | ||
スポット用ロボット溶接機 | 1台 |
表面処理・塗装設備 | |||
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自動アルマイト装置 | 1式 | ||
電解無機着色装置 | 1式 | ||
電解詠動塗装装置 | 2式 | ||
アルマイト剥離装置 | 1式 | ||
自動スラッジフィルタープレス | 1台 | ||
塗装設備 | 1式 |
接着設備 | |||
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自動脱脂処理設備 | 1式 | ||
自動圧締設備 | 1式 |
試験・その他の設備 | |||
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水密テスト装置 | 6式 | ||
ドア取付ライン | 1式 | ||
LPG発生装置 | 1式 | ||
モノレールスタッカークレーン | 1式 |